お風呂をバリアフリーに、そしてもっと便利に

こんにちは！
長野県松本市に会社を構えております、ビルドアシストと申します。
内装・外装リフォーム、水廻りリフォームを現在承り中です。
「ビルドアシストにお願いしてよかった！」そう感じていただける仕上がりを、日々追求しております。
今回のコラムはお風呂まわりのリフォームについてです。
バリアフリーや、バリアフリーではなくてもより暮らしやすくするために、リフォームでどんな事ができるかお話ししていきます。

お年寄りがいるご家庭はバリアフリー化

バリアフリー2
お家にお年寄りがいらっしゃる場合、安全のためにもバリアフリーを考える方は多くいらっしゃいます。
手すりをつけたり、段差をなくすことが代表的な工事です。
手すりがあるのとないのとでは、立ち上がるときに大きく変わります。
また、お風呂の中は常に濡れているので転倒しやすく、ご家族に高齢者がいるご家庭は不安ですよね。
床材を滑りにくい材質にすることもできます。
万が一滑ってしまった場合に、怪我をしにくい柔らかい床材というのもありますよ。

介護保険を利用して賢くリフォーム

もしご家族の中に要介護者がいらっしゃれば、介護保険や補助金制度を利用してリフォームの費用負担を減らすことができます。
お風呂のリフォームは安い買い物ではありません。
国や行政の制度を利用して、少しでも金銭的な負担を減らせるよう、ぜひ検討してみてください。
介護保険の受給対象となるのは、「要支援」「要介護」と判定されている場合のみになります。
工事をする前に、お住まいの自治体に事前申請が必要な場合がほとんどです。
そして自治体によっては補助金制度があるので、お住まいの地域はどうか問い合わせてみてください。

脱衣所の収納場所を増やそう

脱衣所まわりにはどうしても物が多くなってしまいますよね。
洗濯機置き場にしているご家庭も多いと思いますが、洗濯物を置く場所や生活用品など何かと圧迫しがちです。
脱衣所の洗面台まわりを取り替えることで、収納のお悩みも解決するかもしれません。
人気なのは全面が鏡になっていて、鏡の奥がすべて収納に使えるデザインです。
コスメなど小さいものも隠して収納ができますよ。